森の里幼稚園は、学校教育法にしたがって幼稚園教育を推進し新しい時代に対応できる幼児の育成を目標としています。
本園は豊かな自然の中で自然とふれあいながら豊かな人間性を育てるとともに、これからの時代を生きる子どもたちの生活や意識を配慮したしっかりとした基礎を育てます。
公園などへの遠足、友だちとのふれあいなど実体験を通して優しく美しい感性を育て、一人ひとりの特性に配慮した指導を心がけています。
教育目標
・健康で明るいのびのびした子ども
・自分のことは自分でする子ども
・だれとでもなかよくする子ども
・みずから考え、みずから気づく子ども
教育内容
・たくましい心とからだを育てます。
・豊かな感性を大きく育てます。
・創り出す喜び、働くことの尊さを育てます。
・豊かな自然の中に学び、学ぶ力を育てます。
・身近な人達と親しみ、支え合い、自立心を育てます。
「なかよしプレイデイ」
これらの教育内容を達成するにあたり、自発的な活動を展開する過程で年齢、クラスをオープンにし、落ちついたゆとりある保育の中で幼児の自主性と豊かな人間関係を培う「遊び」や「活動」を導入し、総合的指導を行っています。
また、色々な体験や、遊びを通して学年・学級をこえた友だちづくりを目的とした「なかよしプレイデイ」を設けています。
「園庭開放」
金曜日に未就園のお子様を対象に園庭開放を行っています。
幼稚園に通う子どもたちと一緒に遊んだり、様々な友達をつくるきっかけを提供しています。
新しい時代に活躍する子どもたちにとって、世代をこえたふれあいと幼児期からの社会感覚は大切な経験となるでしょう。
森の里幼稚園では、地域幼小交流活動にも力を注いでいます。